開催にあたり 美術館の展覧会で、展示作品のキャプションに「個人蔵」とあるのをよく見かけるが、「私の愛する一点展」では、キャンプションには出展者名が記され、その思いが込められたコメントがつづられている。 企画展のための貸出ではなく、出展者全員参加のいわば手作りの展覧会といえる。 一方、来場者には気に入った作品または特に印象が深かった作品を選んでもらうことで、見る側にとっても参加型の展覧会となっている。 最近、美術館展の新しい行き方として、このような参加型展覧会が試みられるようになった。 梅野隆館長の提唱で疾くに始められた「私の愛する一点展」がその嚆矢であると自負する次第である。 梅野記念絵画友の会会長 栗原信明
開催にあたり
美術館の展覧会で、展示作品のキャプションに「個人蔵」とあるのをよく見かけるが、「私の愛する一点展」では、キャンプションには出展者名が記され、その思いが込められたコメントがつづられている。 企画展のための貸出ではなく、出展者全員参加のいわば手作りの展覧会といえる。 一方、来場者には気に入った作品または特に印象が深かった作品を選んでもらうことで、見る側にとっても参加型の展覧会となっている。 最近、美術館展の新しい行き方として、このような参加型展覧会が試みられるようになった。 梅野隆館長の提唱で疾くに始められた「私の愛する一点展」がその嚆矢であると自負する次第である。
梅野記念絵画友の会会長 栗原信明
7/24(土) 14:00受付 15:00開演 大人2,000 小中学生1,000(入館料を含みます)
ヴァイオリン:村上あゆみ ピアノ:小島慶子 ご予約はTEL 0268-61-6161、メールでOKです
「私の愛する一点展」は今年で4年目を迎え、例年通り出展作品60点に一人一人のコメントを付けて展示し、図録を作成いたしました。 絵を買うという行為の原点は、好きな絵にめぐり会い純粋に買いたいと思うことです。それは見る人も同じで、好きな絵に出会えなければ、絵は見ないに等しいといえるでしょう。 “絵は絵自体の魅力こそすべて”をモットーに、好きな絵にめぐり会った喜びを語る「私の愛する一点展」は、市民コレクターの、いや絵を愛する人々の21世紀に相応しい、新しい美術啓蒙運動であります。今後もその魁(さきがけ)として継続してゆくつもりです。 また、例年と同じく60点の中から好きな絵、印象に残った絵を選ぶアンケートをお願いしています。このアンケートの目的は、どの作品が上位になるかを競うためのものではありません。見る人に好きな絵を選ぶ運動の提唱をしているのです。特に子を持つ親御さん、小中学校の先生方には、感性の磨く教育の一環として、積極的に子供達を連れ立ってこの展覧会を見ていただき、アンケートにご参加いただくことを願っております。 友の会会員の皆様はじめ新生東御市のご理解、ご協力をいただき「第4回私の愛する一点展」が開催できましたことを、心より感謝申し上げます。 平成16年6月 館長 梅野 隆
「私の愛する一点展」は今年で4年目を迎え、例年通り出展作品60点に一人一人のコメントを付けて展示し、図録を作成いたしました。 絵を買うという行為の原点は、好きな絵にめぐり会い純粋に買いたいと思うことです。それは見る人も同じで、好きな絵に出会えなければ、絵は見ないに等しいといえるでしょう。 “絵は絵自体の魅力こそすべて”をモットーに、好きな絵にめぐり会った喜びを語る「私の愛する一点展」は、市民コレクターの、いや絵を愛する人々の21世紀に相応しい、新しい美術啓蒙運動であります。今後もその魁(さきがけ)として継続してゆくつもりです。 また、例年と同じく60点の中から好きな絵、印象に残った絵を選ぶアンケートをお願いしています。このアンケートの目的は、どの作品が上位になるかを競うためのものではありません。見る人に好きな絵を選ぶ運動の提唱をしているのです。特に子を持つ親御さん、小中学校の先生方には、感性の磨く教育の一環として、積極的に子供達を連れ立ってこの展覧会を見ていただき、アンケートにご参加いただくことを願っております。 友の会会員の皆様はじめ新生東御市のご理解、ご協力をいただき「第4回私の愛する一点展」が開催できましたことを、心より感謝申し上げます。
平成16年6月 館長 梅野 隆